スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カトマンズからの手紙 

突然、ネパールのカトマンズからメールが届いた。私がODA(政府開発援助)の仕事でネパールに駐在していた時の、施主である組織のマネージャーからである。


正直言って、その組織は法人であったので非常に難しかった。施主側の人々、特に政府側の人たちは難しかった、日本の政治家と同じように。しかしながら、私と同い年のそのマネージャーだけはとてもフレンドリーで信頼できた。私たちは、多分、友達だった。彼は一般の素朴なネパール人のように人間らしかった。

そのメールで彼は、私たちがプロジェクトで建てた施設を最大限に活用するよう努力していると語り、そして「日本の人々からのプレゼント」に感謝してくれた。とても嬉しかった。これで私の苦労も報われるというものだ。

悲しいことに、ODAは現実はビジネスのようなものだ。本来は貧しい国々の人々を救うためのものだが、実際はそれ以外の意図もある。私たちのプロジェクトでもここでは書けない様な現実がある。私は彼が非常に難しい立場にいる事を知っていた。時に彼は、理不尽な理由によって、彼の意に反してでも私たちの要求を拒否せねばならなかった。

でも、私たちはお互いに良い友達だという事を分かっている。私は、彼がとてもいい人だという事を知っている。世界の何処に居ようとも友情が続いているなんて、なんて素晴らしい事だ。実際のところは、彼は私たちからの「高価な贈り物」の扱いに苦慮しているかもしれない。しかし、それでも私たちは友達であるし、私は彼が日本の人々に心から感謝している事を知っている!

スポンサーサイト

コメント

そういえば、ネパールでのプロジェクトの詳細って聞いたことなかったような。今度ぜひ聞かせてください。

(最近レスが遅くてすみません)
あれ、そうだったかな?喜んでお話ししますよ。特にODAの現実とか。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://samuraifreddie.blog93.fc2.com/tb.php/29-92d81edc

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。