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茶の歴史 

最近、オフィスのキッチンで同僚のイングリッシュと話しているとき、彼女にこう言われた。

「日本はイングランドなんかよりも断然お茶の歴史は古いよねえ?」

私は良く分からなかった。しかし、それは全くの事実である。


日本人にとって、紅茶、特にアフタヌーンティと言えばイングランドの代名詞の一つであり、とても伝統的な文化だと思われている。自分もそのような感覚でいた。ところが、ウィキペディアでお茶の歴史を調べてみて、非常に驚いた。イングランドにお茶が伝わったのは17世紀か18世紀のことらしく、そんなに昔の話ではないのだ! 一方、日本ではお茶の歴史は8世紀にさかのぼると言われている。紅茶がイングランドで栽培されていない事は知っていたが・・・。

紅茶がイングリッシュの人々にそれほど飲まれていないことは既に承知していた。コーヒーを飲む人の方が多いようである。さらには、ストレート・ティをのむイングリッシュなど見たことない。彼らは、日本人のようにお茶の微妙な味を楽しむなどという事はしないようだ。

「アフタヌーンティ」は素敵な文化なのだろうが、日本のお茶会などと比べる程の物ではないようだ。日本におけるお茶は単なる文化ではなく、建築の様式にすら多大な影響を与えている。特にお茶会などを通じて、日本人のメンタリティにも大きく影響していることだろう。

ロンドン生活1年目の頃は、日本についての驚くべき再発見がたくさんあったものだが、近頃はめっきり減っていた。だから、今回のお茶についての発見はとても嬉しい。日本人として誇りに思える、いや、思うべきことのひとつだろう。

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