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ワーパミの落とし穴/急遽帰国か/ああ長い一日 

安心している場合ではありませんでした。

ビザが切れる1月中、つまり明日までに、ホームオフィス(内務省)に直接出向いてビザをもらうつもりでした。が、予約制になっていて、いやそれは知っていたんですが・・・ 日曜の夜、ワーパミ保持者の友人と話しているときに、予約は早くても1週間後しか取れないんじゃないか? と言われ、相当焦り、翌朝電話してみると案の定の結果。受付は1日50人まで、というアホなシステムになっているのです。「ビザが切れちゃうんだよ」と事情を説明するも、「だったら郵送して」と言われておしまい。


ワークパーミットをもらっても、その就労のためのビザが下りないことには働いてはいけないことになっています。なのでわざわざ出向いて、しかも郵送での申請よりも高い料金払ってでもすぐに取ろうとしていた訳です。郵送の場合は、期限内に申請さえすれば下りるまでの期間の滞在自体は合法なのですが、労働は不可なのです。審査にはたいてい1ヶ月、そんなの待てるはずがありません。仕事忙しいのに。まあ、そんなの無視して働いている人はいくらでも居るようですが、会社に迷惑をかける訳には。。。

日曜の夜友人に忠告されたとき、予約が取れなければ東京まで飛んで向こうでビザを取れば良いのではないか?とひらめいたのです。現地窓口でのビザ延長申請が500ポンドなのに対し、東京での新規ビザ申請は何故か85ポンド。そう、その差額で旅費はほぼまかなえるのです。急遽東京へ飛び、そしてとんぼ返り・・・まるで「海外組」のようなフットワークの軽さ。一度体験してみたいじゃないですか! や、実は現に極身近に先週それを実行した友人がいるんです(別の用件ですが)。彼に続いて。。。

その夜は「予約が取れなかったら・・・」という焦りと、「3日後には東京か?」という変な期待感とが入り交じって、頭の運動が止まらなくなり、ほとんど寝付けませんでした。いや、もう頭の中はすっかり東京行きモード、気持ちは既に離陸していました。

翌朝、期限内の予約が取れないことが分かった時点で、即航空券を予約!

しかし、ワーパミ申請でお世話になった日本人コンサルタントのアドバイスをもらおうと電話したところ、「こっちでワーパミ取ったらこっちでビザ申請しないと駄目だよ」とのこと。

(なーんだ)

「期限内に予約が取れないのは向こうの都合だから、来週申請に行ったとしても事情を説明すれば大丈夫なはず」との意見をもらいました。

実はそのコンサルタントの方、ワーパミ申請ではとてもお役に立ったのでしたが、若干胡散臭いのです(読んでたらごめんなさい 笑)。本当に日本では駄目なのか? 朝からビザのことで頭がいっぱいでとても仕事になど集中出来ない私は、いろいろと調べてみました。が、分からない・・・。担当部署に電話も繋がらずじまい。。。

その日の夜中(日本時間明朝)、日本の英国大使館に電話して聞いてみよう、と僅かな希望(?)を持ちつつ、とりあえずは来週直接ホームオフィスに行く方向にしようと決め、夕方事務所のマネージャー(事務を仕切っている人)に事情説明しました。ビザが切れている数日間は休みをもらうことを提案してみました。

ところが、ここで意外な展開に。マネージャーたるもの、不法就労には良い顔などしないだろう、と思っていました。が、彼女のアドバイスは、

「ビザがいったん切れてしまうのは非常にリスキー。そこで永久に出入り禁止になる可能性だってある。郵送で出してしまえば全く合法なのだからその方が賢明ではないの。念のため2月の給料の支払いは少し遅らせるとか、万が一問い合わせの電話が来たら居ないことにしておくとかするから、働いていれば良いじゃない。」

Make sense (理にかなう)です、全く。

「日本人は・・・」

と彼女は言いかけて言いませんでしたが、

「・・・律儀だから心配かもしれないけど、 そのくらいは皆やってるわよ。」

つい先日、在英歴6年のUさんから聞いた話です。マネージャーもそう言いたかったのが手に取るように分かりました。

ボスに一応確認くらい取るものかと思っていたら、彼女はもうそこで話をまとめてしまいました。そう、マネージャーというのは単なる事務屋さんではないのです。「会社を動かしているのは私よ」ばりに、堂々と切り盛りしているのです。そして、朝といえば社長出勤。あっぱれ。ユーゴ出身。

という訳で、今日早速郵送で申請をしました。そのため手数料も335ポンドと、だいぶ浮きました。そして、とりあえずは不法滞在だけは間逃れました。労働は・・・・・ままま、そんな硬いこと言わず、堂々と働きましょう、マネージャーを見習って!

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