chelsea vs fenerbahce@stamford bridge 

チャンピオンズ・リーグ、チェルシー対フェナバーチェ(英語発音です)を観てきました!

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15年振りのスタムフォード・ブリッジ! あのときは今より全然オンボロ、アウェイのゴール裏席なんて手摺があるだけの立席だったのに。でも、初めてのプレミアの興奮に酔いしれた場所の、当時の面影を何となく感じる事が出来ました。

そんな話はさておき、なかなか良い試合だったし、2-0(トータル3-2)で勝って準決勝進出! 我らがジョー・コールのはつらつプレーも存分に見れたし、ランパードとバラックのゴールも見れたし、最高でした。あ、私一応チェルシー・サポーターです。モウリーニョが去って、少し冷めかかっていましたが。。。

やっぱり、プレミア(のチーム)の盛り上がりは凄いです。チェルシーともなると場内の合唱も響きが増す気がする。今まで観た試合に比べると男が圧倒的に多く、ドスきいてました。

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そうそう、直前まで気が付かなかったのだけど、フェナバーチェの監督はジーコのおっさんでしたね。あの、全く監督の素質がないジーコさんです。Jリーグ初代王者決定戦で、カズが蹴ろうとしたPKをボールにツバ吐いて妨害した歴史的人物です(皆さん忘れてはいけません!!)。スタジアムのテレビにの姿が映った瞬間、思わず・・・・・あとは想像にお任せしますが、なかなか強いチームでした。

さあ、準決勝は因縁のリバプール戦! この2チームはどういう訳か良く当たる。ちなみに私が初めて観戦したのもこの対戦でした。リバプールも好きなチームだけど、俺はやっぱりチェルシー応援するぞ! C’MON CHELSEA!!

(原文:日本語)

queen + paul rodgers on tv 

Queenがテレビ出演!

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英国においても13年振りだったらしいですが、私自身彼らが普通にテレビ出演しているのを観たのは初めてかも知れません。オリジナル・メンバーは2人だけとは言え。

出演したのは、くだらないバラエティ番組でしたが、スタジオで2曲程演奏しました。新曲(曲名が分かりません・・・)1曲に加え、Freeのヒット曲All Right Nowを披露。新曲の方はレコード音源だった気がしましたが、なかなかの出来だったと感じました。All Right Nowの方は生演奏で、かなり盛り上がってました。新曲は9月発売予定の13年振りのスタジオ・アルバム収録曲かと思います。

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ブライアン(知らない方のために、ギターです)はホント、いつまで経っても変わりません。60過ぎてるというのに。片やロジャー(ドラム)の方は、なんだか急におじいさんぽくなっていて、ちょっとショックでした。ポール・ロジャースのヴォーカルは正直今まで真剣に聴いたことがありませんでしたが、意外とクイーン・サウンドには合っているなと思いました。今回はまあ彼に任せる事としましょう、私も何かと忙しいし・・・・・

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先週発売されたチケットの方は、発売日を勘違いしてしまい危うく逃すところでしたが、なんとか無理矢理(?)スタンディングを確保! この私ふれでぃが、ロンドンに居ながら、このライブを逃すなんてことはまさか出来ません。だいたい、既に行く様な事を書いてたしな(笑)

(原文:日本語)

queen + paul rodgers @ the O2 !! 

Queenのライブ決定!!

勘違いしないで下さい、我らが喰飲(くいいん)ではありません。本家本元のQueenなのです!

もちろんフレディも居なければ、ワタクシふれでぃにもどういう訳かオファーは届いていませんが、2005年のツアーに引き続きPaul Rodgers(元Free、Bad Companyのヴォーカリスト等)がヴォーカルです。

QueenのメンバーはBrianとRogerだけとは言え、私は3年前のロンドン、ハイド・パークでの公演を地下鉄テロによる延期で惜しくも見逃しているだけに、Queenとしての演奏を生で見るのは日本での最終公演であった1985年の代々木体育館以来、実に23年振りなのです!今これを書きながら、改めてこれは自分にとって歴史的なイベントである事を実感しています。

しかも会場は今ロンドンで最も注目され、かつ最大の屋内会場であるThe O2!(元ミレニアム・ドーム)昨年末Led Zeppelinもここで復活ライブをやったし、私もThe Verveを観に行きました。

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チケットは4月3日に発売・・・ですが、ライブは10月13日。半年も待てませんが、じっくりと心の準備をしていこう。

喰飲のみなさん、これを機に皆でロンドン遠征、というのはいかが? ついでに前座で出演!? 「ついでに」だなんで、失礼きわまりないね。

(原文:日本語)

トイレのデザインに見るイングランド人と日本人の気質 

一年程前のこと、職場の人たちとパブにランチに行った時、一人が言った。「ここのトイレは入り口の扉がない、これはいいデザインだ。」事実、彼の言う通り、大きめの公共的建物ですらドア無しのトイレはこの国ではあまり見かけられない。

日本では、近頃はトイレのドア無しデザインは、特に公共施設などでは当たり前になって来ている。日本には新築の近代的建物がごろごろしている訳で、イングランドではまだ普及していないのも理解出来る。しかしながら、そこには人々の気質の違いも現れているのではないだろうか。

思うに、イングランドの人々はよりプライバシーに気を遣い、一方で日本人は清潔さを重視する。私たちがドア無しのトイレをデザインする時は、外からの視界や音漏れなどに十分注意が必要だし、もしトイレの入り口に扉があれば、皆さんはたとえ手を消毒した後でもそのドアに触れなきゃいけません!

また、換気設備の信頼性も影響していると思われる。イングランドではだいたい機械換気設備は不十分で信頼できるものではないので、皆さんだいたい窓を開けるなどして自然換気に頼っている。つまり、おそらくトイレの臭いの拡散の恐れから、アーキテクトはドア無しトイレを設計したがらないのかもしれない。

(原文:英語)

電話に出てみよう 

先週のこと、たまたま電話番をすることになり、いや、するはめになったのだが、1時間に10件近く対応し、結果仕事への集中力を完全に失ってしまった。もうその日は帰ろうかと思ったくらいだった。

電話の応対なんて、こちらで働き始めた頃など全く守備範囲外だと思っていたが、近頃はなんとかこなせるようになって来た。二人居る事務職員がたまたま席をはずしている時など、時々取るようにしている。訓練のつもりで。自分の席が彼女らの目の前ということもあるのだが。

先週はその事務職員の一人、いつも電話にでる子が体調不良で3日間休んでしまった。しかも、事務の二人が居ないときにたいてい出てくれる隣のS君がホリデーで不在だったのだ。そんな中残った一人の事務の子が言葉もなく1時間程外出してしまい、私が電話番をするはめになったのだ。母国語だって難しい時があるのに、英語の電話対応となればやはり大変だ(お前には無理だからもう出るな、と言われた友人も居る)。その電話番のあとは、いつもと違う種類のストレスでくたくたになってしまった。

自分は何故か代表電話の目の前に座っているのだが、入社当時はひたすら無視していた。無視してていいよ、と言われたし。しかし、目の前で鳴っていてしかも同じ島に自分しか居ない事を分かっておきながら、無視し続ける程私も器用ではない。そうやって時々出るようになったわけだが。

改めて実感したが、概してヨーロッパの人々は日本人の様な「助け合いの精神」というものを持ち合わせていない(町中で困った人を助けるのとは話が違う)。自分の責任範囲のこと以外には手を出さない、と割り切っているようだ。例えば、すぐ後ろに座っている社会人一年目の女の子などは、何があっても絶対に出ない。ネイティブなのに。ロンドンで地震は起きてもその子が電話に出る事は無いのである。まるで石。ネイティブ石。若い子が出る、という暗黙の了解もこちらでは存在しないのだ。そして、だいたい出るのは決まったメンバーになってくる。実は隣のS君は香港出身、というオチである。さらには、一度自分が対応し始めると、他の誰一人として出ようとしなくなる事を実感した。「ネイティブのお前らが出ろよ!」とでも言いたくなる。

基本的に、各自が業務の責任範囲の意識をもっているようであるのに、事務員が電話対応について完全に責任を負っているようではない。大げさだが、この曖昧さの被害者が私であり、S君なのだ。日本人のように臨機応変に出来ないのであれば、ルールを作るべきだ。ということで、この不満を少し上司に話してみた。結果、事務員から「電話対応に協力してくれ」というメールが全員あてに送られた。

やれやれ、S君も戻って来た事だし、とりあえず一件落着か。ただ、自分としては今回の事は比較的ポジティブに受け止めている。苦労しながらもいろんな種類の電話の対応をし、少しは自信が付いた。そして、周りがどんなにヨーロッパ的な環境であっても、日本人の精神というものに常に誇りを持っていたい。

(まあ、日本でも出ないやつは出ないけどな)

大地震発生! 

今日の仕事中、昨日の夜中に地震の夢を見た記憶がふと浮かび上がりましたが、特に気にも留めていませんでした。ところが、何とそれは現実だったのです。

夜リビングでお父さん(家主)に、昨晩の地震気が付いた?と訊かれ・・・一瞬何の事かと思いきや、消えかかっていた記憶がだんだんと蘇って来る。そう言えば誰か「今のは地震か?」とか言っていたのを思い出したので訊いてみたら、やっぱり家主さん夫妻でした。私は半分夢の中だったわけですが、彼らは驚いて飛び起きたもよう。彼らにとっちゃ一大事ですわね。

マグニチュードにして5.2しかも震源ははるか地中、たいして揺れた訳ではないですが、たくさんの家の煙突が崩れたり、テレビでも大きなニュースになっていたし、夜はここの家族もその話題で大騒ぎ。何せこの規模の地震は英国では24年振り、日本に置き換えたらマグニチュード8クラスなわけです。

1年程前に地方都市で大きめの地震が起きたのがニュースになっていて、こちらでも地震は稀にある事は知っていましたが、まさかそれほど大きいのが(たかが知れてますが)起きるなんて。でも実際は、有感地震は国内で年に約25回、微小な物も含めるとなんと200回もあるんだとか。こりゃ意外でした。

こちらには日本で言う震度に当たるものは無いようなので、昨日の揺れがどの程度だったのかが気になるところ。自分の部屋が4階だということと、一応気が付いたことからすると、まあせいぜい震度2くらいだったのかと。仮にロンドンで震度4の地震が起きたら、おそらく相当数の建物が倒壊するでしょう。大多数の住宅はレンガ造ですからね。

しかし、それが起きないなんて誰も言い切れないですよね。地球が本当に温暖化に向かっているのか、はたまた氷河期が来るのか、それも誰一人として確信を持てないのと同じで。地球の事なんて、まだまだ分からない事だらけ。でも、東京に比べたら地震被害のリスクは格段に低い事は確かでしょう。今日も安心してぐっすり寝たいと思います。

LONDON 2012 に参画! 

素晴らしいニュースがオフィスに届いた。 我が事務所がオリンピックのプロジェクトを取ったのだ!! 他の著名建築家たちと共に、オリンピック施設建設事業の参画者に名を連ねる事になる。私たちはむしろ彼ら全ての「お世話」をするのだ!

そのプロジェクトとは実は汚水処理施設、ザハ・ハディッド設計の水上競技センターやその他競技施設から出る排水を処理するものだ。プラント施設とは言え、日本とは違いこの国では美しくデザインするのが普通なので、とても興味深いプロジジェクトになるであろう。自分がデザイン・チームに入らなかったとしても、貴重な思い出になるはず!

(原文:英語

日本の正月? 

皆さん、明けましておめでとうございます。

今朝部下から「今日は中国のニューイヤーだけど、日本はどうなの?」と訊かれました。ロンドンにももちろん中国人は沢山居て、中華街では毎年この時期には盛大なイベントが行われているようです。

部下の質問に答えながら、日本ではキリスト教国のカレンダーで正月を祝うのに、祝い方は一応今でも伝統的な日本式であることが、何て滑稽な事だと実感しました。こちらの人々のクリスマスの過ごし方を知り、クリスチャンでもない日本人が普通にクリスマスを祝うのがおかしな事だとも思いましたが、それ以上だと思います。

かつて中国暦を用いていた他のアジア各国では、たいてい旧正月の方を盛大に祝うそうです。ある意味日本よりもアイデンティティを保てているのかも知れません。日本も旧正月を祝うようにしよう、って言うのは今更難しいと思いますが、せめて正月を祝う意味をもっと良く考えてみたいものです。門松を飾る意味はとか、何でおせちなのか、とか・・・。

最近は元旦からお店が開いていたりで、正月の雰囲気というのもなんだか無くなって来ていますよね。3が日、いや最低限元旦くらいはみんな家でゆっくり出来たらいいのに。ロンドンでは、クリスマスの日は公共交通機関も全部止まるし、飛行機も運行しなかったりしますよ。

あ、そう言えば今年の正月に帰国した時は、うん十年ぶりに凧あげをしました! いや、あんなに楽しい遊びはないね。ただし・・・・・あげたのはカイトでした。やっぱ和凧じゃないとだめね。反省。

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(原文:日本語)

部下がやって来た 

今日、部下が出来た。当面は、私が担当しているプロジェクトの図面作成などの作業を担当させるそうだ。つまり、私の指示の基に働かせる事になるのだ。

まだ職務経験一年程の人で、私の経験年数を考えれば部下として扱うなんてまあ当然のことだが、何せこちらではまだまだ分からない事も多いし、何より言葉の壁がある事は否めない。それに、思い起こせば私は日本で働いていた頃も、会社が新入社員をほとんど採用しなくなっていた関係で、手下と言う手下を持った経験が無い。経験の有無は別としても、正直誰かに指示を出して作業をさせるのは得意ではない(それではアーキテクトは務まらないのだが 笑)。ましてや、英語で指示を出すと言うのはやはり楽な物ではない。

いや、待てよ。部下と呼べる部下が一人だけ居た! しかも、その人には英語で指示をしたりしていたじゃないか!! それは・・・・・ネパールに1年駐在したときのこと、事務員さんを一人雇っていたのだ。建築に関わる仕事をさせていた訳ではないが、時々とんでもないチョンボをしでかす彼女には日々悩まされつつもなんとか切り抜けたのだ。それを思えば、今回の方がよっぽど楽なのかもしれない。

それでも、今日は普段の倍疲れた気がする。今週は作業がたくさんあり、今までに無くハードな1週間になりそうだ。しかし、幸い彼女はとても素直だし、私の苦手なタイプではないようだ。そして何より、彼女がネイティブではない分やりやすいのは大きな救いだろう(笑)。

(原文:日本語)

公聴会 

最近、今担当しているプロジェクトで公聴会に立ち会う機会が何度かあった。プロジェクトは、1950年代に開発されたあるニュータウンにおける住宅や公共施設の再開発のマスタープランニングである。日本で行われるのと同様に、公聴会は計画の内容について近隣住民に説明し意見を聴く物である。施主と開発コンサルタントによって催され、私たち事務所はプロポーザルについての説明を行った。

それは全くタフなものだった。同時に興味深く、またエキサイティングでもあった。私はいろいろとサポートをしていただけだが、有意義な経験だった。非常に口うるさい人々が結構、ある会ではかなり沢山いた。日本と全く同じだ! 会はきりがなく、手におえない状態だった。

こちらの人々は、日本に比べてより個人的意見の主張が強い気がした。そして、まさに保守的でもあった(大多数の人々は現状の住環境の維持を切望していた)。また、こちらの人々は日本人一般に比べプライバシーにうるさいことを実感した。近隣住民の何人かは、自分たちの寝室やあるいは庭すらも覗き込まれることについて問題視した。私はこの国ではこのような考えは一般的である事を分かってはいたが、予想以上の反応であった。そのような意見はある程度は理解出来るが、少し我がまますぎると感じた。

このプロジェクトでは私はプロジェクト・アーキテクトになった訳ではないが、プランニングのほとんどを任されてはいる。非常にやりがいがあるし、英国と日本とで地域計画の考え方がどれほど違うかを実感できている。特に、公聴会からのフィードバックなどは貴重なものだ。この経験は将来の日本での仕事に活かせると確信している!

(原文:英語